團菊祭五月大歌舞伎@歌舞伎座 2018/05/14

●昼の部

雷神不動北山櫻(なるかみふどうきたやまざくら)

女伊達(おんなだて)

●夜の部

弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)~序幕~雪の下浜松屋の場~稲瀬川勢揃の場~極楽寺屋根立腹の場~同山門の場~滑川土橋の場

鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)~菊畑

喜撰(きせん)

 

「雷神不動北山櫻」
海老蔵の歌舞伎はいつも楽しいが、團菊祭だと脇に菊五郎劇団の役者が付くので、よけい楽しい。歌舞伎を観ない人には海老蔵をカッコいいだけの役者だと考えている人が多いんじゃないかと思ったりするが、そんな人にこそ観てほしい演目。
それにしても、海老蔵の鳴神上人と菊之助の雲の絶間姫の場面は、次世代の團菊にしか生み出せない異次元の空気が漂ってゾクゾクする。

「女伊達」
種之助、橋之助を引き連れての時蔵の踊り。趣向を凝らして飽きない作り。

「弁天娘女男白浪」
菊五郎の至芸、弁天小僧。いつまでも観ていたい。左團次の南郷力丸との阿吽の呼吸。橘太郎の浜松屋番頭の小気味よさもたまらない。海老蔵が日本駄右衛門で登場。
世間的には寺嶋眞秀の出演も話題か。

「鬼一法眼三略巻」
実は面白いと思ったことのない演目。時蔵の源牛若丸は色っぽい。

「喜撰」
菊之助の喜撰法師の軽妙な踊りにうなる。一緒に踊る時蔵の艶然とした感じとの対比でよけいそう思うのだろうが、なにか重力を超越しているかのよう。

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