The Chronicle of Broadway and me #044

199212月~19931月(その8

『Christmas Spectacular』(1月4日11:00@Radio City Music Hall)を初めて観たのが、この年。以下、当時の感想。

<ラジオ・シティ・ミュージック・ホールの『Christmas Spectacular』は、ファミリー向けの一大レヴュー。なんとこれが60周年記念公演とか。巨大な劇場が子供連れでいっぱいだ。
ファミリー向けだからといって手を抜かないどころか、これでもかのサーヴィス精神で迫るのが本場のエンターテインメント。パイプオルガン、大オーケストラ、イルミネーション、大胆に動く舞台装置、ぬいぐるみ版くるみ割り人形』、ダイジェスト・ミュージカルクリスマス・キャロル』、ダンサーズ、アイススケーター、活人画、等々。そしてもちろん、スターはロケッツ!!
ロケッツはいい。いわゆるラインダンスはもちろんのこと、史上有名な(らしい)ブリキの兵隊のドミノ倒し、大きなサイコロを使った「MERRY CHRISTMAS」と「A HAPPY NEW YEAR」のメッセージ、背中に着けたベルリラを演奏し合いながらのダンス等、堪能させてもらった。
しかし、このショウの観客はマナーが悪い。とにかくショウの間中フラッシュの嵐なのだ。係員もすっかり諦めている様子のところを見ると、毎年こうなのかも。>

まだ、冒頭を飾る3D映像絡みの場面がない頃。その後、その3Dを含め進化を遂げるが、変わらない(方がいい)ところは変えないのが伝統の力。ロケッツを観ずしてニューヨークのエンターテインメントを語るなかれ。一生に一度はぜひ。

3度目のCrazy For You』(1月4日20:00@Shubert Theatre 225 W. 44th St.)については省略。
1992/1993年シーズンの総括は、次項(1993年5月~6月)の最後で。

 

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